LOU GEHRIG(ルー・ゲーリック)
Henry Loius Gehrig
1903.6.19〜1941.6.2
ニューヨーク州ニューヨーク出身
左投げ左打ち
一塁手
ニューヨーク・ヤンキースでベイブ・ルースと3.4番を組み、
歴代2位の2130試合連続出場を果たした悲運のアイアンホース。
名門コロンビア大学からニューヨーク・ヤンキースへ入団。
1923年、大リーグデビュー。
正一塁手のウォーリー・ピップが練習中に頭にボールをあて欠場したのを機に
25年からレギュラーとなった。
25年は打率.295、20本塁打、68打点。
26年の打率.313をマークしてから37年まで12年連続打率3割、
38年まで13年連続100打点以上をマークした。
27年、打率.373、47本塁打、175打点で打点王でリーグMVP。
自身2度目のワールドシリーズでPIT相手に4連勝で世界一に輝いた。
28年は、142打点と出塁率.467がリーグ1位。
30年、175打点で3度目の打点王。
31年、184打点、211安打、163得点がリーグ1位でMVP投票で2位でした。
34年6月3日にリーグ史上初の1試合4打数連続本塁打を記録した。
この年、打率.363、49本塁打、165打点で三冠王、さらに出塁率.465、
長打率.706で五冠だったが、リーグMVPには選出されなかった。
36年、打率.354、49本塁打、152打点で2度目のリーグMVPを獲得した。
打線の看板だったルースとは対照的に、寡黙で静かな紳士としてヤンキースの主将もつとめた。
また、大リーグ記録のグランドスラム23本が示しように、勝負強く、
7回出場したワールドシリーズでは、打率.361、10本塁打、35打点をマークしています。
39年は、開幕から体調がすぐれず、8試合に出場して28打数4安打となったところで、
1925年5月31日から続けてきた連続試合出場を39年5月2日に自ら欠場を申し出て終止符を打った。
以降、出場することはなく、筋萎縮性側策硬化症にかかっていることが判明し、引退を決意した。
同年7月4日の引退セレモニーでの
「私は、地球上で最も幸せな男です」という言葉は、有名です。
41年6月2日、わずか41歳で死去した。
1939年に殿堂入り。
<通算>
2164試合 8001打数2721安打 534二塁打 163三塁打 493本塁打
1995打点 1888得点 102盗塁 790三振 1508四球 打率.340=17年
<タイトル>
MVP2回(1927,36年) 首位打者1回(1934年) 最多安打1回(1931年)
本塁打王3回(1931,34,36年) 打点王5回(1927,28,30,31,34年)
得点王4回(1931,33,35,36年) 最高出塁率5回(1928,34〜37年)
オールスター7回(1933〜39年)
Batting Stats
YEAR
1923 |
TEAM
NewYork Yankees |
G
13 |
AB
26 |
R
6 |
H
11 |
2B
4 |
3B
1 |
HR
1 |
RBI
9 |
BB
2 |
SO
5 |
BA
.423 |
★メジャーリーグッズ!
←CooperstownプレーヤーTシャツヤンキース/L.Gehrig/Navy
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通な方なら、NYY4は分かりますよ。
GEHRIGも読めないスペルですもんね。
オススメ度★★★★★
←ロストレプリカジャージ ヤンキース/L.Gehrig/ホーム
2130試合連続出場。
帝国ヤンキースでルースの後の4番打者。
伝説の鉄人です。
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ヤンキー・スタジアムでのルー・ゲーリックの引退スピーチ他、
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オススメ度★★★★★
(とにかくいいです。涙が出ます。。。)